日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会であるスポルテック。

今年は2日目に、パネルディスカッションのパネラーとして弊社代表の井上が登壇いたしました。

テーマは『コーポレートウェルネス(健康経営)』。
3人のパネラーが共通して話していたのは『企業で最も喜ばれる健康経営サポートの形や優先されるべき内容は、運動(いわゆる着替えが必要な鍛える系のトレーニング)ではない』ということ。
フィットネス=運動という固定概念があるうちは、健康経営サポートのご依頼は単発で終わりがちです。弊社でも、従業員様の仕事パフォーマンスを改善していくための健康経営サポートという認識でご提案をしていくうちに、定期的且つ継続的に法人契約を交わしていただける企業様が増えていきました。
また弊社代表の井上が強調していたことは、フィットネスクラブやジムで人気のある運動指導者が、企業でも喜ばれる人材であるとは限らないということ。
日本では社内に専用のジムやスタジオが併設されている企業様はごくごく稀で、鏡も音響施設もない環境で、運動経験も身体能力も志向も違う大勢の方々をリードするには、それに応じた人材教育が必要なのです。その視点で指導者の育成をしている点も、弊社が多くの企業様に選ばれている理由の一つです。
健康経営導入をご検討の企業様、企業フィットネスの指導に関わっていきたいインストラクターやトレーナーの方々、是非お気軽にご相談ください。
